日本で最初の新型コロナ感染者が報告されたのは2020年1月でした。
それからもう2年以上が経過しましたが、当初はここまで感染が拡大し、こんなにもマスク生活が長引くとは誰が予想できたでしょうか?
今や第六波の真っただ中。田舎とはいえ、当方周辺も「入院しました」「陽性反応で自宅待機中です」などの声が、じわじわと増えてきました。もうどこで誰が感染してしまってもおかしくない状況です。
そんな中、コロナ感染を心配して、定期検診を控える方や、不調があっても受診を我慢してしまう方が増えているそうです。
皆さんはいかがでしょうか?
最後に検診を受けたのはいつでしたか?
「何もしていないのに腰が痛い」「最近何となく背中が痛い」などの症状がある場合、内臓疾患の可能性もあります。
「病院に行く時間がない」「感染が心配」という場合は、自宅でも病気のリスクチェックができるのをご存じですか?
インターネットで「自宅 検診」等で検索すると、サービスのサイトがたくさん見つかります。
当社も「N-NOSE(エヌノーズ)」「SalivaChecker(サリバチェッカー)」という2つのがんリスクチェックサービスと提携して、がん保険のご契約者様に割安でサービスを提供しております。
どんなに健康に気を付けていても、病気を発症してしまう場合はあります。健康に自信のある方でも、定期的な検診を怠ると、自覚症状のないまま病気を進行させてしまうかも知れません。
病気は早期発見すれば、それだけ治療の時間も費用も、身体的負担も軽く済みます。ご自身の健康を過信せず、ぜひ定期的な検診をおすすめします。